スクリーニング検査後、大学病院へ
先日、12週に初期スクリーニング検査を受けました。
結果は首の浮腫、NT4.8mmでした。
この時期正常な範囲といわれているのが2.0mmほどらしく、赤ちゃんの浮腫は分厚めでした。
大学病院の精密検査
翌日すぐ予約がとれ、紹介された大学病院へ行ってきました。
かかりつけの産婦人科ではお腹の上からエコーでしたが、大学病院では経膣エコーで下からも見てくれました。
約20分ほどじっくり見ていただき、結果はだいたい同じでしたが、首の浮腫+鼻骨が少し短めで低形成と診断されました。
かかりつけの産婦人科ではそんなこと言われなかったのでまたショックを受けました。
染色体異常の確率は母親の年齢や首の浮腫、鼻骨、その他などで専用の式に当てはめて判断されるため、鼻骨もチェックが入ったことで染色体異常の確率がまた少し上がってしまいました。
来月、羊水検査を受けたら0か100で結果がわかるとのことでした。
受けるか迷うなぁ…
というか大学病院に行くと染色体異常の確率まで出してくれるんですね。
でも正直これはあまり聞きたくなかったです。
数字ってリアルで怖いものです。
かかりつけの病院へ報告すると
ただ、その日の午後診でちょうど妊婦検診だったため、鼻骨のことをかかりつけの産婦人科に伝えると、
じっくりエコーを見て、
『いや、、どうみても鼻骨は十分な長さだよ。』
ん?
どっちを信じればいいんだ…?
地元のかかりつけの産婦人科の確信か、
大学病院の初見か、、、
いや私は前者の先生を信じたい!なんとしても!
先生『僕の経験上では、赤ちゃんは大丈夫だと思いますよ。』
何かのドラマで医者は大丈夫と言い切ってはいけないと聞いたことが。。汗
もしこれで染色体異常が見つかっても先生を責める気はまったくありませんが、
不安な毎日を過ごしていたこの何日かでとても救われた瞬間でした。先生ありがとう。泣
そして今日はお寺に赤ちゃんのことをお参りしてきました!!無事に育ってくれることを祈ります!
読者の皆様、読んでいただきありがとうございます。感謝です!☆