人に作ってもらったご飯って美味しい!たまには夫に作ってもらおう!
普段料理はほとんどしない夫。
家事育児は分担して行なっていますが、料理だけは私が毎日担当しています。
先日、子供の病院で帰りが遅くなった時に、なんと夫がごはんを作っていてくれました!
リビングに入ると、「あぁー!焦げてもた!!」と慌てふためきながら、お肉を焼いていました。
出来上がったごはん達は、ザ・茶色!
(←私もよくあるので人のことは言えませんが)
まさに男の料理!という感じでした。
でも食べてみると、なんだこの味は・・・!(感動)
ごはんが進む・・・!!
ところどころ焦げているけど、そこがまた美味しい!!!
もう、普通に美味しかったんですよね。
本人に聞いてみると「塩コショウだけ」とか、どえらい調味料の組み合わせだったりするのですが・・・笑
なぜ夫の料理が美味しいと感じたか
人が作ってくれた料理が美味しいと感じるのは料理の腕もあるかもしれませんが、
疲れて帰ってきたところに、手作りの料理が出てくる。
これが今回美味しい!と感じた一番の要素だと思うんです。
だって、家事はたくさんありますが、料理の中に含まれる家事ってめちゃくちゃ多くないですか?
- 献立を考える
- 下準備(解凍・材料を切る)
- 料理中の洗い物
- 調理
- 取り分ける
- テーブルに持っていく
- お茶を入れる
- お箸・ソースドレッシングなどを出す
- 食後の洗い物
- 全ての片付け
ちょっと出し過ぎましたかね。でも細かくするともっとあると思います。
たまには料理を作ってもらおう
いつも夫か妻、どちらかしかごはん作らない・・・という方は、
料理の腕に自信がなくても時間がなくても、機会があれば一度ネットで調べて作ってみてあげて欲しいなと思います!
作ってばかりいる方は一度お願いしてみましょう。
今はクックパッドで「簡単+【料理名】」で簡単にできる美味しいレシピが載っています。
もう本当に簡単な料理でいいんです。
チャーハン、焼きそば、肉を炒めたもの、レトルトの餃子、、
作った方は、まず料理の手間を理解できますし、いざ相手が疲れている時に自分で作ることができます。
作ってもらう方は、料理の時間に他のことができますし、一日休むとまた料理を頑張れます。
※ただし、洗い場が散乱しすぎて逆に迷惑をかける。というあるあるはなるべくないように気をつけてください。笑