気にしすぎ主婦の本音ブログ

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ウィンターブルー(冬季うつ)の症状と改善方法

今朝テレビの『スッキリ』で、ウィンターブルーについて取り上げられていました。

見ましたか?!

私は完全に初耳でした。

冬になると寒くしなんだか毎日だるくなったりしますよね。

ひどい症状になると、ウィンターブルーという病気になる可能性があるようです!

 

ウィンターブルーってなに?

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別名「冬季うつ」と言われ、日照時間が少なくなる10、11月ごろから3月近くまで発症するとされています。

 

通常のうつ病との違い

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食欲が増加するので体重も増えてしまう…泣

幸せホルモンの減少

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日照時間が短い冬場は、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンが作られにくくなり、睡眠のリズムなどが不規則になることから、不安定な気持ちになったりやる気集中力が低下してしまったりするんです。

『ウィンターブルー』チェックリスト

  • いくら寝ても眠い
  • 体がだるい・疲れが取れない
  • 甘いもの・炭水化物に手が出る
  • 家事や仕事に時間がかかったりやる気が出ない
  • 体重が増えた

3つ以上当てはまる人はウィンターブルーの可能性があるみたいです‼︎

特に女性は、月経や更年期障害をはじめとしてホルモンの働きが気分に影響されやすいので、ウィンターブルーになる方が多いみたいです。

ウィンターブルーを改善するには

日光を浴びる

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これが一番の改善法です!

セロトニン(=幸せホルモン)の分泌を増やすには日光を浴びることです。

仕事をしている方はお昼休みや休憩時間に外に出て日光を浴びましょう。

午前中の30分〜1時間ほど浴びると効果的です。

ウォーキングやジョギングをする

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一定のリズムで行う運動は、セロトニンの分泌を促します。

寒いので屋外での運動は億劫かもしれませんが、ウォーキングやジョギングをすることで、ウィンターブルーの解消に最適とのことです。

まとめ

ウィンターブルーは春になると症状が改善することが特徴です。

日照時間が短い冬でも、なるべく日中に日光を浴びてリズム運動を取り入れるようにしましょう。

私は運動が億劫なので、、笑

積極的に日光を浴びて、ウィンターブルーにならないように冬を乗り切りたいと思います!!

 

ではでは、、