気にしすぎ主婦の本音ブログ

~人の目が気になる・人と比べてしまう~気にしすぎ主婦による日常と本音を爆発させるブログです。

離乳食の進め方通りに食べない?ちゃんと食べられる日は急にやってくる。(本は参考程度に)

先月、娘が1歳になりました。

 

離乳食の本を買って、

月齢通りのをあげようと頑張って作っていますが、少しでも食感を硬くしようものなら、ベーーーっと舌を出して吐いてしまっていた娘です。

 

そして無残にも床を転がるお焼き・・・。

 

でも本では11ヶ月ぐらいからもうお焼きやハンバーグ、食パンをスティックのように切ったものも載っています。

 

ほとんど床行きでした。えぇ、はい。

 

私のご飯まずいのか・・・

保育園では「すごいたくさん食べてくれますよー?!」と言われ、さらに自信を無くしていました。

 

保育園の給食がどのような大きさ・固さかはわかりませんでしたが、

調理師さんが作ってくれる給食だからそれは美味しく作ってくれてるんだと思います。

 

旦那から「うわーー!出した!こっち(軟飯・デザート)しか食べへんな〜〜」と言われ、ムッとすることもありました。

 

離乳食本の指導に焦る必要はない

 

離乳食の本の中の”Q&A”のコーナーを見ると「大きさを変えてみて」とか「味付けを変えてみて」とよく書かれていますよね。

 

私もそれを読んだので、

自分の調理方法を工夫してなんとかこの月齢の大きさ・固さを食べさせないと!って思ってしまっていました。

 

今思うと、娘の成長に寄り添ってなかったなぁと反省しています。

 

遅くてもちゃんと食べられるようになる

 

それが、先週まで食べられなかったのに、今日急にお焼きを全部むさぼり食べてくれたんです。

しかも手づかみで!!

フォークであげようとしていたのに、私の手を払いのけてお焼きを掴んで口の中へ。

 

口の周りをベチャベチャにしながら頑張って食べてくれました。

 

少し前までベーーーっと出して床に転がっていたのに・・(感動)

 

急にハイハイできるようになったり急に立ち上がったり・・・

赤ちゃんって本当にすごい!!!

日々成長しているんですよね。

 

特にこの時期(1歳前後)は、よく動いたり出来ることが増えたりして、成長に驚かされます。

 

自信を無くさず、赤ちゃんのタイミングを待とう!

 

過去の私に向けてですが・・・。

料理がまずいのではないので自信を無くしちゃダメです。

 

慣れない食感や大きさに準備が必要なんですよね!

 

離乳食本の大きさは参考程度に・・・

赤ちゃんが食べやすいご飯をあげながら、少しずつ次の段階にチャレンジ!

でも嫌だったら無理して食べなくていいんだよ。

という気持ちでいた方が、お母さんも楽です。

 

今の時期に嫌がるのは好き嫌いとはまた違いますからね。

 

赤ちゃんのタイミングに寄り添ってあげてください。

不安になったり焦らなくてもちゃんと食べられるようになります!