ジブン手帳bizが人気の今、あえてレギュラー版の魅力を伝えたい
私が最初にジブン手帳に惚れたのは2016年。
会社の先輩が使用していて、見せてもらったのがきっかけでした。
- 辞書を開いているかのような気持ちのいい紙質
- 淡いほのかな配色
- 盛りだくさんのコンテンツ
にワクワクさせられ、週末絶対買いに行くぞ!!と即決したことを覚えています。
そして、ジブン手帳mini のファーストキットを購入しました。
その後はジブン手帳mini、biz、CITTA手帳、と大好きな手帳達を分冊で使用したり乗り換えて使ったりしましたが、
やはりジブン手帳miniのファーストキットが一番良いです。
インスタ、biz利用者多い説
どうせ書くならみんながどんな書き方をしているのか参考にしたい!
とインスタで「ジブン手帳」と検索するのですが、私の気のせいでしょうか。
ジブン手帳biz利用者がトップを占めている・・。
私も3か月ほど bizを使用していましたが、
bizはレギュラー版と比べると落ち着いたフォントと色合いでビジネス感があり、方眼の線も濃くなるので少し暗い印象です。
なんだろう・・・
個人的に、「手帳を使っていて楽しい!」という感覚がなく、
「ただただ記録する」という感じで飽きてしまいました。
ジブン手帳miniとbizのコンテンツの違い
ジブン手帳レギュラー(ファーストキット)は、
「DIARY」と「LIFE」と「IDEA」の3分冊スタイルになっています。
LIFE・・・毎年手帳を買い替えても書き写す⼿間がなく、⼀⽣使い続けられる
IDEA・・・ブログネタ、レシピ、スケッチ、ちょっとしたメモ等使い方は自由
DIARY
- 週間バーチカル型スケジュール(24時間軸/⼟⽇も同じサイズ/ToDo/天気/⽉齢/ ⽇の出・⽇の⼊り/⾷事記⼊/1⽇の感想)
- ⽉間ブロック型スケジュール
- ⽉間プロジェクト(⾒開き2か⽉分)
- 3年分カレンダー
- 年齢早⾒表
- 年間スケジュール
- 今年の夢
- お⾦の計画
- ⼀週間の計画
- お気に⼊りの⾔葉
- おすすめリスト
- 本リスト
- 映画リスト
- もらったものリスト
- プレゼントしたものリスト
- 約束したことリスト
- フリーリスト
- 鉄道路線図←bizには無し
- 時差世界地図←bizには無し
- 今年の振り返り
- 個⼈データ
↑上記の2つがbizにはありません。
路線図あると結構便利
「〇〇駅周辺に住んでいて・・・」とか「〇〇駅まで来てほしい」などと言われたときに、乗換案内を見れば済むことかもしれませんが、
だいたいどのあたりにある駅なのか・他の電車で近い駅はないかまでは路線図を見ないとわかりません。
路線によって色も分かれているので助かります。
東京/⼤阪/京都/名古屋/札幌/仙台/横浜/神⼾/福岡 9つあって便利です。
他の場所の駅、まったく知らないので。
(これこそビジネスに必要かとも思いますが・・・)
LIFE ←bizに無し(別途購入可)
- ⼈⽣の夢 ←開くたびに前向きになる
- 座右の銘
- ⼈⽣設計
- 通年記念⽇←何でもない日が特別になる
- ⽇本&世界旅⾏地図
- ジブン年表 ←書かなきゃ絶対忘れる
- 家系図 ←親族の名前(漢字)に便利
- 緊急連絡簿 ←スマホが壊れても安心
- パスワードヒントリスト←助かる
- 資産欄
- 病歴←今年めっちゃ風邪引いてる!とか気付ける
- お気に⼊りの写真
要するに自分のすべてです。
全部記録したら、もう本当にその手帳は”宝物”ですよね。
bizはそれ自体でスッキリしているので、私的にはLifeを挟むとちょっと違和感がありました。
レギュラー版の方は3冊セットになってちょうどいい感じ(きつくもなくガバガバでもない)になります。
カラーの方がいい理由
365日毎日開くんです。
ただでさえ飽き性の私は、ビジネス仕様の方眼(変化なし)はすぐ飽きてしまいます・・・。
bizもレギュラー同じぐらいコンテンツは多いのですが、どのページも少し退屈です。
レギュラー版は項目や曜日、ページ横などところどころに色がついています。
カラーといっても、全然主張しない淡い色なので心地よく使えます。
しかも2020年版からはレギュラー版の紙であるトモエリバーがTHIN PAPERになり、重さはそのままなのに少し丈夫になります。
淡いカラフルでコンテンツ充実しまくりの3分冊。
レギュラー版は使っていて楽しい手帳です。
ちなみに
本日レギュラー版miniをネット購入したので、またレビューしていきたいと思います!
ではでは・・・