太っていることで起きる弊害が多すぎる
現在の私は、3年前の結婚当初から比べると7キロ太っています。
(妊娠中ではありませんし、出産から1年経過しています)
太る前はまぁやせ型というわけではなかったですが、特に生活していて困ることもなく体に関する悩みもそこまでありませんでした。
しかし今は困ることだらけです。
ダイエットを始めるにあたって、一番大事なのはモチベーション維持ですよね。
「食べるな」
「運動しろ」
これらが一番痩せるのは誰しもわかっているはずですが、なかなか続けるのは難しく、太っている人間にとっては始めることすらハードルが高いのです・・・。
太ってから自分に起きている弊害を思いつく限り挙げます。
ダイエットのきっかけや継続のモチベーションになれればと思います!
太っていることの弊害
目が細くなる
これ結構ダメージ大きい・・・。
昔の写真と比べると目がないです。ほっぺがパンパンだからですね。
年をとるのは仕方がないとしても、老け + 目細 はオバチャン一直線です。
顔がでかくなる(二十顎)
写真を撮ったときに、前にいる人と同じ大きさになったりしませんか?
小顔の細い人と並んだ日にはもう惨めで泣けてきます。
写真を気にする
顎をひいて腕もかくして後ろの方でキメるとなんとかなるが、ふとした時・気を抜いたときの写真うつりが恐ろしく太いです。
痩せていたら、どんな角度も怖くありません。
細い女性が好きな男性の方が多いのでモテない
太っている女性が好きな男性もいますが、少数派だと思います。
そして、男性のいう「ぽっちゃり」は普通の体型であることが多いですよね。笑
服が雑誌やマネキン通りにならない
マネキンやモデルさんが着ている服はたいていSサイズです。
大きいサイズを着てみるとなんか違う・・・。
可愛い!と思って着てみても、体のゆとり具合・ラインがモデルとは全然違うのでまるで別の服を着ている風になってしまいます。
生足でスカートが履けない
履けることは履けるんですが、太もも同士がすれて痛いのです。
ズボンは太って見えるから履けない。
スカートは太ももがすれるから履けない。
ゆったりズボン・スカートwithストッキング に絞られてしまいます。
痩せていたらもっといろんな選択ができるのに(泣)
トップスインが滑稽
お店で言われませんか?
「トップスをインしてもらっても可愛いですよ~」
太っている人がインすると寸胴感が半端ないんです。
ノースリーブ(短め)がプロレスラー
雑誌に載っているノースリーブのモデルさんは華奢で腕が見えると可愛いですが、私の場合は肩あたりからもう太いので、めっちゃ強そうに見えてしまいます。
着やせする服ばかり選ぶ
買い物中、もう着やせする服しか目に入りません。
着やせ=体型カバーであり、実物より細く見えるわけではありません。
膝・腰が痛くなる
私はまだ膝には来ていないのですが、腰は痛いです。
しかし会社のもっと太っている方は膝が痛くてしょうがないと言っていました・・・。
疲れやすい
お腹が出ていると立っていることも座り続けることすらもしんどくなります。
ソファだと別ですが、会社で座っているだけで正直きついです。
動くのが億劫になり引きこもりがちになる
夏は汗をかくしあせもが出るし疲れるし膝が痛いし・・・
太っていると引きこもりがちになってしまう方もいます。
食費がかさむ
外食時の食べる量はもちろん、間食も増えるでしょう。
結婚指輪が抜けなくなる
指にまで肉がつき出すなんて・・・。せっかくの結婚指輪が引き出しの中で眠るなんてことも。
病気リスクが高まる
健康な身体を保つために必要な栄養バランスの取れた食事・適度な運動とは離れた生活を送っていると、肥満やメタボの危険がありますよね。
そして年をとるにつれ、なかなか脂肪は落ちにくくなります。
姿勢がだらしなくなる
お腹に贅肉がたくさんついていると姿勢を正しく保つのもしんどいです・・・。
夏は露出するのが嫌で冬は着ぶくれするのが嫌になる
もう季節問わず年中体型に悩まされます。
痩せている人の汗は健康的だが太っている人の汗は毒素感を感じる
おデブの汗は綺麗な汗とは思えないですよね。
「あっつー!!」なんて言ってると「(太っているからじゃ・・・)」とか思われそうです。泣
きっとまだまだある!悲
ダイエットが成功したらここに載せている大量の弊害では悩まされることがなくなり、もっと他のことに時間を費やしているでしょう。
自分で書いていて、太っていることがどれほど勿体無いことなのか痛感してきました。
痩せてこれらの弊害を捨て去り、楽しく明るい日々を手に入れましょう!!♪