小って前から拭く?後ろから拭く?
今日会社のお昼休みに熱く話し合ったお題について書きます。
会社の方が膀胱炎になってしまい、お医者さんから
「トイレをするときは大腸菌がつくので下から前に拭かないようにしてくださいね。」と言われたらしいのです。
わかってるわーー!と恥ずかしくなったようです。笑
前から下へ。
それはみんなそうしているということで一致しました。
手は前から?後ろから?
では上下の問題ではなく、拭く手の前後の問題ではどうでしょうか。
大をするときはまぁ後ろからですよね。
では小をするときは?
ちなみに私は小であっても大であっても、後ろからです。
当たり前のように話すと、なんと前から拭いている方もいてびっくり!
(その方は前からが拭くのが当たり前だと思っていたそう)
前から拭いて後ろからも拭くという強者もいました。笑
ちょっと、前から拭いてみた
お昼からトイレに行ったときにふと思い出してやってみました。
実は前の方が拭きやすいかもしれないなと思ったからです。
ん?
えっ…無理じゃない?
太ももの肉が支配し、そこに手を入れるスペースがありませんでした。泣
そこまで開脚はできないし…
太っている人は前から拭くなんて絶対無理じゃないだろうか。
先輩に聞いてみましたが、
『そんながっつり後ろまで入れないよ?!ちょっといれて拭くだけや!』
そのちょっとが入らない。指しか入らない。
これは恥ずかしくて言えなかったです。
何が正解?
インターネットで調べてみたところ、この件に関してNHKの『あさイチ』で2017年に特集されていたようです。
実際は前から後ろから拭き取るのではなく、5秒〜10秒じっとあてて吸い取るのが正解らしいです。
ふき取った場合、小さなティッシュのくずが尿道に入ってしまうと炎症を起こしてしまって尿漏れや頻尿につながるのだそう。
あー、完全に拭き取る方の意識だった。
手は後ろから入れて、上から下へ…とかじゃなかったんですね!
すみません、たわいもないお話でした!
読んでいただきありがとうございました!